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生命保険のシュミレーションって、あちこちで簡単に見ることができるんですよ。
生命保険のシュミレーションを使用した選び方も保険会社の見直しの際には有効な手段です。
「今の保険って高いような気がする・・変えたいけど・・どうしよう・・」って腰が重くなりがちですよね。
わかるわかる・・。変えた方がいいってわかってるのに、解約手続きが面倒でなかなか行動に移せないんですよね。
それに具体的な数字が見えてこないからっていうのも大きな要因。でも、もし具体的な数字がわかったら？明らかに変えた方が金額安く済むということがわかったらどうでしょう。
私なら、多少手続きが面倒でも思い切って変えますね。年間で考えたら大きな金額になりますからね。「具体的な数字」が知りたいなら、生命保険シュミレーションが一番いいでしょう。各生命保険会社が争うように、商品の保険料のシュミレーションをやっています。それでは実際に生命保険のシュミレーションをやってみましょう。
保険会社はアフラックです。
３０歳男性で、死亡・高度障害保険金額は５００万円にしてみます。
６０歳までの保障として、月々８，８７０円が保険料となります。これが１，０００万円になると月々１７，４４０円になります。３５歳男性の場合、５００万円で１１，０４５円になり、受け取りが１，０００万円になると、月々２１，７９０円となります。
では、女性の場合はどうでしょう。
３０歳女性、死亡・高度障害保険金額５００万円の場合、月々８，０３０円。１，０００万円だと、１５，７６０円となります。女性の方が一般的に長生きだし、過労死とか少ないとういことから、リスクが少ないということで、保険料少なめなんでしょうね。他人の生命保険シュミレーションでも、けっこう参考になるでしょ？
年齢前後させればだいたいの保険料がわかるし。
日本生命の生命保険シュミレーションのやってみましょう。商品名は「生きるチカラ」です。死亡・高度障害時の受取額は３，０００万円です。これも男性３０歳です。
月々の保険料は２１，４９７円。もちろん病気や怪我の時の保障も充実しています。３，０００万円でこの保険料はなかなかいいのではないでしょうか。受け取り金額を２，０００万円にすると、月々１９，７５５円となります。この金額差だったら、私は最初に紹介した３，０００万円の方かな～。
このように、一言生命保険シュミレーションと言っても、会社によってはまったく違うということがわかりますよね。
生命保険のシュミレーションはやるだけタダなので、どんどん保険料を出してみて「おっ？！ここいいんじゃない？？」という会社が見つかったら、思い切って資料請求してみてはいかがでしょう。